気のせいか、ここのところちゃんすけが大きく見える。
うーん、うっかり太らせちゃったかな。
去勢手術をしてからホルモンのバランスが狂ったらしく過食傾向があって、一番重いときで、なんと7キロ台になってしまったこともあり、獣医さんに「猫を糖尿病にしたいんですか!」と叱られてしまった。以来、エサは時間を決めて決まった量を出すようにしていたんだけど。
「お腹減った!もっとごはんちょうだい!」の要求についつい心が折れるときがあって、餌の量を多めにしてしまっていたらしい。
とりあえず、ちゃんすけを体重計に乗せてみる。
あちゃー。5.53キロ。ちゃんすけの理想体重が5.2キロなので、300gくらいオーバーしちゃってるな。
ちゃんすけは心臓病の持病があるので、体重が増えると心臓への負担が大きくなるので、ダイエットが必要になってくる。
ちゃんすけ、悪いんだけど、またダイエットしてくれるかな。
獣医さんに指示された、猫のダイエット法っていうのがあるんですよ。これで一時期7キロ台だったちゃんすけを、5.2キロまで痩せさせた実績あり。
まず、鶏のササミを買ってきて、ボイルする。茹でた後のスープも、猫に飲ませるので(すごく喜んで飲むのです)、捨てないで取っておく。
ササミ1/2本を手で細かくほぐしまして、猫に必須の栄養素、タウリン散1/2包を振り掛け、よく混ぜる。これを1日2回、猫に食べさせれば、300gくらいなら半月くらいで体重が元に戻るのデス。
ちゃんすけ、美味しいかい?
「めっちゃうんまいニャ!でもちょっと量が少ないかニャ〜」
そういう時は、ササミの煮汁をお皿に入れてやる。名付けて、「水っ腹でお腹がふくれた気持ちにさせる作戦! 」デス。
ちなみに、大正製薬のタウリン散は処方薬ですが、ネット通販でも売っているのを発見。獣医さんから買うとお高いので、ネット通販で買うのがオススメです。
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はじめまして50歳代の主婦です。先月3年9か月一緒に暮らした保護猫を亡くしてから、色々な方の猫ちゃんに対する思いを読ませて頂いております。こちらへは、暮れに保護した猫の為、キャットウォーク等を勉強しようと探してましたら、猫専用アパートメントのインテリアや作りが素敵で、CS放送の「猫ヘルパー」に出てくるアメリカのおうちのようで日本にも作ってらっしゃる方がおられるんだと感心しておりましたら、こちらに「猫まみれの日々」を見つけ読ませて頂きました。
そうだったのですか~純血種の猫ちゃんにはそんな悲しい現実があったなんて。人間の欲は恐ろしいです。ちゃんすけちゃんの愛らしいお顔を拝見して涙が止まりません。
我が家の亡くなった保護猫も家の前にうずくまっていたペルシャ猫でした。ずっと元気でしたが、最後、風邪をこじらせてしまったようでしたが、頼りない獣医師で死因はわからないと言っていました。
うちは、年寄りのトイ・プードルがいて猫は飼った事がなく、警察署に預かってもらいながら飼い主さんを探しましたが見つからず、うちで飼う事にしました。
大人しく手のかからない2,5kg位しかない小柄な男の子でしたがミーと名付けました。年寄りだったのか来たとき歯が3本しかなくすぐまた2本抜けて最後は1本でしたが、歯茎でつぶしていたのか、ドライフードが好きで一生懸命食べていました。
人なつっこい子ではなかったので、最初はどうなる事かと思いましたが、徐々に私達家族4人に慣れてきて、朝「おはよう」と声をかけると「ニャ」と返してくれて、夜は夫と一緒に寝るまでになり、すっかり家族の一員になって、彼がいなくなるなんて考えてもいませんでした。
クシャミが出て鼻血が出たので、急いで獣医師に診せましたが、触診も検査もせず、点鼻薬と点滴してましたが、全くよくならず、後から知人に、何のウィルスか検査して特定しなければ、合う薬はわからないのでは?と言われ、獣医師を変えればよかったと後悔しております。
亡くなって初めてこどもを亡くしたように毎日悲しくて辛い日々です。泣かない日はありません。
目が釣り目で目付きがよくないのですが、その仏頂面で、ごはんを待っていたり、お布団を敷くのを待っていたり、甘えて頭でなでてくれと押してきたりする姿が愛おしくて可愛くて、いつの間にか私のすべてになっていました。この気持ちは飼った方でないとわかって頂けないと思います。
もうあの子に逢えない触れないあの子と見つめ合う事が出来ないと思うと頭がおかしくなりそうです。
家族は夫と息子達~男ばかりで、それなりに辛そうでしたが、私のこの辛い気持ちほどではないと思います。
こちらに書かれていた純血種の猫ちゃんの事情もわかりましたし、私も保護猫を飼った事で、色々調べたりボランティアの人に話を聞いたりして、ペットショップ等はない方がよいと思ってました。世界規模で一匹でも不幸な子を減らしたいと思い、動物愛護関連の記事を読み必要なら署名もしております。
今度の日曜日は49日の法要がありますが、私はミーとずっと一緒にいるつもりです。
ミーちゃんのこと、お悔やみ申し上げます。
愛猫を見送るのは、辛いことですね。私も今でも、ちゃんすけがいないのが寂しく、無意識に家の中で姿を探してしまいます。
鼻血が出て…、という症状は私もうちの猫たちで見たことがないので、ミーちゃんが何の病気だったのかわからないですが、獣医師には、経験を頼りに必要な検査をしないで、勘で治療をする先生がいますので、本当にその病気に合った治療ならいいのですが、そうでなかった場合、命に関わることにもなってしまうのだと思います。
私はアパートを猫仕様にリフォームするにあたって、ご自宅中にキャットウォークを張り巡らせたお宅を見せて参考にさせていただいたのですが、キャットウォークがあると、猫は上、人間は下と住み分けができ、スペースを倍広く使えて、そのお宅のネコちゃんたちがいかにものびのびと暮らしているのがいいと思いました。うちの猫アパートが、石川様のご参考になれば幸いです。