猫まみれの日々

何やってるにゃー?

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うちのマンションが、大規模修繕中。

張り巡らされた足場の上を、作業のお兄さんたちが歩き回るのが部屋からまる見え。窓から人の足が見えると、ニンゲンは何となく落ち着かない気持ちになるものでして。

10Fなのに、人の足が目線の先にあると気になる!

10Fなのに、人の足が目線の先にあると気になる!

ベランダも外した網戸やら置かれているし、逆にベランダに置いていた植木は家の中に入れなきゃいけなくなるしで、家の中も外もぐっちゃんぐっちゃん。

外壁工事だと、朝からガンガン音がしてうるさい。これが後3ヶ月も続くのか…。

ベランダに置いていた荷物も全て家の中に入れなきゃならず、家の中の外もカオスに

ベランダに置いていた荷物も全て家の中に入れなきゃならず、家の中の外もカオス。その中にヒト2人とねこ5匹

お客さんが家に入って来ただけで、家中に隠れまくって気配を消してしまう、うちのビビリなねこたち。大規模修繕の工事にさぞかしビビるだろうと思いきや。

最初の数日こそ逃げ隠れしていたけど、すぐに慣れたらしく、今では働くお兄さんを眺めて楽しんでいる。

作業のお兄さんウォッチングを楽しむててぃん

作業をしているお兄さんウォッチングを楽しむててぃん

ててぃん、何をそんなに一生懸命見ているの?

「ちゃんとやってるかボクが見ておかないといけないから、忙しいんでしよ」

そういえばねこって、人間がやってることを観察するの、好きだなぁ。

普段の自宅警備と可愛い屋さんに加えて、大規模修繕中は現場監督にと、ててぃんは忙しいのでありました。

今年は実家のゆずが豊作。もうじき冬至ですね

今年は実家のゆずが豊作。もうじき冬至ですね

実家から柚子をたくさんもらって来たので、今夜は柚子湯です♪

バターナイフですくえる、熟成はちみつ。今年のお歳暮はこれに決めた!

バターナイフですくえる、熟成はちみつ。今年のお歳暮はこれに決めた!

普通のはちみつってスプーンですくうとベタベタするのが苦手なんですが、バターナイフですくえるはちみつ発見。クラッカーに果物なんかと乗せてもおしゃれですね。

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コメント

  1. 石川千春 より:

    はじめまして50歳代の主婦です。先月3年9か月一緒に暮らした保護猫を亡くしてから、色々な方の猫ちゃんに対する思いを読ませて頂いております。こちらへは、暮れに保護した猫の為、キャットウォーク等を勉強しようと探してましたら、猫専用アパートメントのインテリアや作りが素敵で、CS放送の「猫ヘルパー」に出てくるアメリカのおうちのようで日本にも作ってらっしゃる方がおられるんだと感心しておりましたら、こちらに「猫まみれの日々」を見つけ読ませて頂きました。

    そうだったのですか~純血種の猫ちゃんにはそんな悲しい現実があったなんて。人間の欲は恐ろしいです。ちゃんすけちゃんの愛らしいお顔を拝見して涙が止まりません。
    我が家の亡くなった保護猫も家の前にうずくまっていたペルシャ猫でした。ずっと元気でしたが、最後、風邪をこじらせてしまったようでしたが、頼りない獣医師で死因はわからないと言っていました。

    うちは、年寄りのトイ・プードルがいて猫は飼った事がなく、警察署に預かってもらいながら飼い主さんを探しましたが見つからず、うちで飼う事にしました。
    大人しく手のかからない2,5kg位しかない小柄な男の子でしたがミーと名付けました。年寄りだったのか来たとき歯が3本しかなくすぐまた2本抜けて最後は1本でしたが、歯茎でつぶしていたのか、ドライフードが好きで一生懸命食べていました。
    人なつっこい子ではなかったので、最初はどうなる事かと思いましたが、徐々に私達家族4人に慣れてきて、朝「おはよう」と声をかけると「ニャ」と返してくれて、夜は夫と一緒に寝るまでになり、すっかり家族の一員になって、彼がいなくなるなんて考えてもいませんでした。

    クシャミが出て鼻血が出たので、急いで獣医師に診せましたが、触診も検査もせず、点鼻薬と点滴してましたが、全くよくならず、後から知人に、何のウィルスか検査して特定しなければ、合う薬はわからないのでは?と言われ、獣医師を変えればよかったと後悔しております。

    亡くなって初めてこどもを亡くしたように毎日悲しくて辛い日々です。泣かない日はありません。
    目が釣り目で目付きがよくないのですが、その仏頂面で、ごはんを待っていたり、お布団を敷くのを待っていたり、甘えて頭でなでてくれと押してきたりする姿が愛おしくて可愛くて、いつの間にか私のすべてになっていました。この気持ちは飼った方でないとわかって頂けないと思います。
    もうあの子に逢えない触れないあの子と見つめ合う事が出来ないと思うと頭がおかしくなりそうです。
    家族は夫と息子達~男ばかりで、それなりに辛そうでしたが、私のこの辛い気持ちほどではないと思います。
    こちらに書かれていた純血種の猫ちゃんの事情もわかりましたし、私も保護猫を飼った事で、色々調べたりボランティアの人に話を聞いたりして、ペットショップ等はない方がよいと思ってました。世界規模で一匹でも不幸な子を減らしたいと思い、動物愛護関連の記事を読み必要なら署名もしております。
    今度の日曜日は49日の法要がありますが、私はミーとずっと一緒にいるつもりです。

    1. 水野 直子 より:

      ミーちゃんのこと、お悔やみ申し上げます。
      愛猫を見送るのは、辛いことですね。私も今でも、ちゃんすけがいないのが寂しく、無意識に家の中で姿を探してしまいます。

      鼻血が出て…、という症状は私もうちの猫たちで見たことがないので、ミーちゃんが何の病気だったのかわからないですが、獣医師には、経験を頼りに必要な検査をしないで、勘で治療をする先生がいますので、本当にその病気に合った治療ならいいのですが、そうでなかった場合、命に関わることにもなってしまうのだと思います。

      私はアパートを猫仕様にリフォームするにあたって、ご自宅中にキャットウォークを張り巡らせたお宅を見せて参考にさせていただいたのですが、キャットウォークがあると、猫は上、人間は下と住み分けができ、スペースを倍広く使えて、そのお宅のネコちゃんたちがいかにものびのびと暮らしているのがいいと思いました。うちの猫アパートが、石川様のご参考になれば幸いです。

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