猫まみれの日々

さて、今年も明けまして、元旦は年賀状を見たり、実家の新年会にと、お正月モードのかあしゃんととうしゃんですが、猫たちはそんなことはおかまいなくで、のんびりゆったり。 そんなうちの猫たちの今年の抱負、聞いてみましょうか。 まず最長老のふうちゃん。 ３月で15歳を迎えるふうちゃん。糖尿病で気管支喘息で白内障だけど、まだまだ元気！　眼ヂカラもばっちり。そろそろ猫又に変化してもいいんじゃないかと思うけど、今年も元気で頑張ってください！ 花ちゃん、それは抱負じゃなくて、歴然とした事実というか、アナタの女王様っぷりを超えられる猫はこの家にはいません！... Read More | Share it now!

大晦日は年越し前にお風呂に入って、ビールをちびちび。 花ちゃん、大晦日くらい酔っ払わせてよ。それにカウントダウンを待ってるんだってば。 11時半になったら、年越しそばを茹でて、12時前に食べる。これがいつものうちの大晦日のタイムスケジュール。 12時になったら、「おめでとう！」を言って、お屠蘇で乾杯！... Read More | Share it now!

さて、今年も残すところあと１日。大掃除にお正月の準備にと人間は忙しいけれど、猫たちは普段通りのんび〜りしております。 年を経た猫は、猫又に変化して夜な夜な手ぬぐいを被って踊るとか、灯明の油を舐めるとか言われているけれど、御年13歳におなりのちゃんすけくんは別のものに進化しつつ気がする、この年の瀬。 セルフグルーミングはいい加減、ブラッシングも大嫌いで絶対させないので、もっさもっさに長毛のちゃんすけの毛はいつも毛玉だらけで寝癖もついてぐちゃぐちゃ。寝っ転がってると、不思議な既視感を感じるんですよね〜。 例えば、鯵の開きならぬ、猫の開きとか…。 ソファーで寝そべるメタボなオヤジとか…。 極めつけ、口をぽかーんと開けていると、海辺に打ち上げられたトドみたい。 子猫の頃はキャットショーにも出ていた由緒正しいノルウェージャン・フォレストキャットのはずなんだけど、この頃のちゃんすけは、ノルウェージャンのなれの果てになってる感じがする。 かあしゃんとしては、将来はぜひ猫又になって永遠の命を得てずーっと一緒にいて欲しい！... Read More | Share it now!

長毛猫ほどブラッシングが必要なので、うちには猫のクシやブラシが数種類置いているが、なぜか長毛のちゃんすけやふうちゃんはクシクシが大嫌い。 対して、短毛のケッタは大好き、ててぃんも好き。花ちゃんはまあまあ好きといったところ。 ケッタなど、ブラシを手に持って見せびらかすだけで「やって〜」と飛んで来て右に左に転がりながらブラッシングをしてくれと要求するくらい好き。 お腹をクシクシしていると〜。 ハイハイ、お尻もね。クシクシクシ。 すごいゴロゴロ音を出して、身をくねらせながら、こっちも、あっちもやってと言っている。 長毛猫たちがこのくらいブラッシング好きだと助かるんだけど、同じことをちゃんすけやふうちゃんにやると、「やめれ！」と爪が飛んで来る→毛玉になる→トリマーさんに刈ってもらわなきゃいけなくなっちゃうんですよ。 毎回抜け毛もたくさん取れるけど、地肌も刺激されて猫の健康にいいんじゃないかとクシクシしてます😀 ... Read More | Share it now!

８年前、ててぃんがやって来た時に買ったキャットタワーこと、ててぃんタワー。脚に巻いてある麻縄が剥がれてズタボロになって、見ているだけで心が荒むような気持ちがする感じになって来た。そろそろ買い替えの時期かなー、と。 で、買いました。新しいキャットタワー。今度のは大型猫用、ステップの高さも25cm間隔と、老猫にもやさしい設計で、すっかり前のキャットタワーには乗らなくなってしまったふうちゃんも、新しいタワーでお昼寝するようになって、これはいい！と思ったんですが。 家に帰って来たとうしゃんに自慢気に組み立てたタワーを見せたら、「僕とててぃんの思い出が詰まったタワーを捨てる気じゃないよね！？」と、まさかの大反対。 まさか「思い出」、を持ち出されるとは思わなかった。でもこんな大きなタワー、家の中にふたつもいらないよう…、のが本心だった私は、猫がもう使わないなら捨てようよと提案。 さて、猫たちの反応はといいますと…。 年齢のいったちゃんすけ、花ちゃん、ふうちゃんは、新しいタワーに登れるし、いたくお気に召してくれたようで、これで古いタワーを捨てれるかと私は内心しめしめ。 しかしててぃんタワーの主である、肝心のててぃんは新しいのにも乗るが、古いタワーをいまだに愛用。それ見たことかととうしゃん、「ててぃんのタワーは絶対に捨てさせないでちからね〜😻」と勝ち誇った顔をして言っている。 かくして我が家のリビングには、新旧タワーが並び立つことに。 部屋がタワーで狭いよう😂 ... Read More | Share it now!

今年のクリスマスは、あ、これクリスマスカラーだわとかあしゃんセレクトのスイカケーキを買ってみたのだけど。 猫たち、箱から出したらわらわらと見物に来て。 ててぃんは赤のシマシマ、スイカは緑のシマシマ。みんなトラ猫模様。血の繋がりを感じたか！？ ててぃんは小田原城でアウトドア生活を送っていた野良猫だったので、家に来るまでの経歴や親兄弟がわからない。ん？ナーバスになっているのか！？ この新入りは猫なのか？... Read More | Share it now!

我が家のリビングのゴミ箱のゴミ捨てには掟がある。 其の一、ゴミ箱に食べ物を捨てるべからず（ケッタが荒らすから）。 其の二、ゴミ箱に食べ物の匂いがついたものも捨てるべからず（ケッタが荒らすから） 其の三、ゴミ箱にお菓子の包装などのぴらぴらを捨てるべからず（ケッタが異食するから） 乳飲み子で捨てられた過去はあれど、離乳前から人の手で育てられたケッタは食べ物に困ったことなどないはず。なのに異様に食べ物への執着が強い。飼い主のご飯中に、炊飯釜に挿したしゃもじにくっついた米粒にものすごい勢いで食いついたり、一瞬目を離した隙に、食卓の卵焼きをがっついたことまである。 ゴミ箱に、食べ物や食べ物の匂いのついたもの（クッキーの袋とか、カップラーメンのフタとかもNG）を捨てようものなら、体を突っ込んで食べようとしたり、起こしても起こしてもゴミ箱をひっくり返す。 私は決して食べ物の残りなどをリビングのゴミ箱には捨てないけれど、とうしゃんはしばしば掟を破って捨てることがあるので、そうなるとケッタが早速やってくる。 ケッタがゴミ箱から何か取ろうと体を突っ込んでいるから、とうしゃんが何を捨てたのかと思ったら、ファミチキの包み紙。 こんなチキンの香りのするものを捨てた日には、食欲魔人のケッタが執拗にゴミ箱に興味を示しても無理はない。 やめなさい！... Read More | Share it now!

ケッタくん、窓際にいつもこのポーズで座っていることがよくあるのだけど、うちではこれを「スフィンクス座り」と呼んでいる。 スフィンクスといえば、質問を出して正解でないと前を通してくれないもの。ケッタくんのスフィンクスも然り。さて、今日の質問は何？ 「朝は4本、昼は4本、夜は4本の生き物は何でちか？」 えー、普通スフィンクスが言うのは、朝４本、昼２本、夜３本で人間じゃないの？ えーと、じゃあ、猫とか犬とか？  「なんで間違えるでちか。正解はこの家で一番可愛い生き物でちよ！これじゃあボクの前を通す訳にはいかないでち！」 ああ、猫は猫でも、可愛いケッタくん！ これで通してくれるのかな？ 「正解でち。それは可愛いケッタくんでち。この質問は基本中の基本でちよ」 はいはい、じゃあ前を通してくれるのかな？ 「まだ大切なことが抜けてるでち。ここを通りたいなら、僕をナデナデしないとダメでちの」 はいはい、ケッタくんは可愛い。ナデナデナデ。 これをしないと、ウチのスフィンクスが前を通してくれません。可愛いけど、面倒臭いオトコなのでした。   ... Read More | Share it now!

今年もクリスマスがやって来ましたね。 我が家の猫たちにもクリスマスコスプレなどさせて、楽しんでおります。 まず、そこからか。そうそう、今日はキリストさんの誕生日で、日本中お祭り騒ぎなのですよ。でもててぃんは日本の猫だから、仏教徒とか？ 教祖…(^^;... Read More | Share it now!

いよいよ冬も本番になってきて寒くなってきたけれど、末端冷え性の私専用の猫あんかがあればポカポカ。 花ちゃんは撫でられるのが好きな子だからか、私が冷たい足や手をお腹にくっつけて暖を取っても、ゴロゴロ言って快くあんかになってくれるのが有難い。 猫あんかをやっても嫌がらない猫は、５匹の猫の中で花ちゃんだけなので、冬はことさら仲良し状態。気温の低下は愛を生むね💕 花ちゃんは白猫なので、白猫についてちょっと調べたら、こんな活用法？... Read More | Share it now!